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ちいさな町に、いまも伝わるものづくり

宮城県の最南端に位置する丸森町。悠久の阿武隈川が流れ、町内全域には田畑が広がり、周りは山々に囲まれる。この町には竹、つる、わらなど自然の特性を活かしたものづくりが古くから受け継がれてきた。
農業の閑散期となる冬に、自ら採った自然の素材を使って草履やかごなど生活に必要な品々を作る。正月はわらで編んだしめ縄を飾ってお祝いする。
ひと昔前は日本全国で当たり前だったそんな光景が、この町では脈々と受け継がれている。いまも約50名の作り手が自ら山や田んぼから材料を採取し、一から作り上げている。


毎日を少しだけあたたかくする、手しごとの素朴なぬくもり

maruでは、丸森町に代々伝承してきた技術を生かした商品を全国にお届けします。日本の生活シーンに古くから取り入れられてきた、自然の素材を生かしたものづくりを、現代の生活に合わせてリデザインしました。
作り手が思いをこめて丁寧につくりあげた商品は、いつもの生活をすこしだけあたたかくします。



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